韓国語教室で感激した

今日から韓国語教室が生涯学習センターに変更になった。この時期は気温の変動が激しい、夕方には外気温が下がって来たのか室内も私には寒く感じてきたので寒くないかと尋ねた。

しかしなぜか、この教室には暖房がなかった。一緒に学んでいる仲間が私に風邪を引かせる訳には行かないというので膝掛やフード付きショールを貸してくれたので異様な姿で学ぶことになった。

韓国語会話の方はまだ簡単な会話しか出来ない、単語の語彙を増やそうとスマホのメモ帳に入れて暗記しても一週間もすると全く記憶に残らない。この繰り返しが続いているのだが学んだことが身に付かないのは悲劇だが絶望感はない。学ぶことが日々新鮮で心の栄養剤になっているからだろう。

間質性肺炎を発症して現在は小康状態が続いている関係もあり、先生はじめ仲間の気遣いに非常に有難く感謝の気持ちを伝えたい。

韓国語教室の風景