いつまで続くかコロナ禍

昨日は雨天でウォーキングは出来なかった、今朝は深い霧の中をいつものコースを約6km歩いた。

シラサギも霧の中で見えない

新型コロナウイルス感染のニュースを毎日のように見ているが感染拡大の情報が洪水のように流れ出てくると、否が応でも暗澹たる気分になる。

全国に緊急事態宣言が発令され外出自粛の強い要請もあり、日々ストレスを溜め込む生活を余儀なくされそうだ。

シニアネットの仲間でハングアウトによるネット談話室を9人でやってみた。慣れれば会話もスムーズになるような感じがした。これからも定期的にネットで仲間と繋がるのも息抜きになる。

今回のコロナ禍いで普段の平凡で平和な生活がいかに貴重であったかを私たちに教えてくれた。

突然のコロナで生活の糧を得ていた若い人が収入の道を断たれるとはなかなか予想していなかった。

国民が団結してこのコロナを乗り越えようと言う発信よりも、政府であれ個人であれ、批判し非難する声が溢れかえっている。こんな時には寛容の心も必要だと思う

それにしてもPRC検査がなぜ増加出来ないのか、批判的な意見ばかりでどうしたら増やせるのか、対策は無いのか冷静な現状分析の上で対応策を示してくれたら少しは落ち着けるのだが。

コロナも先が見えない