16年前にリホームした時に作った、木製ウッドデッキが朽ち果てて、歩くのは危険になってからもう1年以上も応急手当てをして我慢してきた。
年内には新規に改装することを決断して、半分はベランダにして、もう半分は今までと同じのウッドデッキに改装したのだが本日完成した。
ベランダはアルミ製だがウッドデッキ部は人口木材というものにした。理由は雨に当たっても腐らない、ペンキの保守もない。
この人工木とは、木粉に樹脂等を配合して木材に似せて人工的に作られた木材で耐久性に優れているという。
完成したテラスとベランダを眺めて考えたのは・・
これから使用感は直ぐに判るが経年変化がどうなるのか気になる。16年以上はもつだろうし、その先がどうなるかは見届けるられない。
どうみても我が身の方が先に朽ちるだろうなということだった。