サマーフレッシュ・コンサートを聴いた

連日、熱中症警報が出ている、今日もうだるような暑さだが那須野が原ハーモニーホール内は空調が効いて快適だった。

山縣美季氏のピアノ、山本楓氏のオーボエ、瀧本実里氏のフルート、鈴木玲奈氏のソプラノ、若手の実力者が新鮮で生き生きした演奏と歌を披露してくれた。

スピーカー越しではけっして味わうことのできない、「生の音楽」の迫力というものは圧巻の一言だ。

老いることは、生きることだが、生きて行くためには音楽が必要だ。