先日は市内にある観象台の南端点跡を
探索したがここから一直線に北に
向かっている道が出来ている。
これは「縦道(たてどう)」と呼ばれ
ていて、現在でも地元ではこの言葉が
生きていることがわかった。
先日は猛烈な雨が降って来たので途中
で引き返したが今日は梅雨開けで
暑い日だが終点まで行って、出来れば
北点跡を見たかった。
しかし予測した通り千本松牧場付近で
行き止まりになっていた。
北端点跡は農研(畜産草地研究所)の
入り口付近にあるようだ、敷地内で
入れないがネット情報で写真が出て
いたので拝借した。
後日、許可を得て実物を見たみたい。
距離の測定方法なども興味がある。
また、大きな疑問は国土地理院のHP
には日本の15基線の地図が出て
いるが、この中には地元の基線が無い
なぜだろうか?