梅雨の憂鬱な時期

ウォーキング
霧の中を歩く

毎年繰り返されるこの時期の災害を

目の当たりにするとなんとも

梅雨が恨めしい。

今朝も雨が降りそうな霧の中を歩いた。

 

出会ったおじさんと話した。お互い

ワクチンは二回打った仲間だが・・

彼が言うにはワクチンが足らない

というじゃないか!

 

足らないのに外国に供給するなんて

全く「スガはダメだ」

チョット誤解があるが・・悪いことは

何でも「スガのせい」菅首相も大変だ!

 

ところで、もし仮に日本に梅雨の時期

がなかったとしたら、一体どうなる??

 

梅雨の時期の雨の量を考えれば深刻な

水不足になり厳しい暑さの大変な夏に

なってしまうかもしれない。

 

梅雨の雨の恵みは、植物や私たち人間

にとっても、とても大事なことかも

しれない。

 

梅雨の長雨は上空の小さなチリなども

洗い流してくれる効果も大きいらしい

梅雨の晴れ間、なかなか星が見られ

ないからこそ、見れたときにはとても

嬉しい気持になる。

 

来週には梅雨明けになりそうだ、明け

たら山に行こうと思いを巡らしながら

梅雨を乗り切るしかない。

霧の中を歩く