アメリカの大統領選挙が終盤に入ったが相変わらずお互いを非難し合っている様子がテレビで報じられている。
他国の大統領選だからどうでもいいことだが、トランプ大統領はこの4年間世界が引っかき回されてきたのは事実だ。
アメリカファーストと自国第一主義を掲げて、世界が協力しなければ解決できない地球温暖化や難民問題にも背を向けてきた。
中国の習近平体制は益々独裁化し覇権主義が台頭しているように見える、ロシアのプーチンも同じようだ、北朝鮮も相変わらず。
今まさに、世界が新型コロナの襲撃に苦しんでいる。世界が協力し合わなければコロナに打ち勝つことは困難であるのに困ったことだ。
さて、これから世界はどうなっちゃんだろうか、希望ある明るい将来になるように努力して欲しいものだ。
今朝も6km歩いたがこの風景もどんどん変わって行くが、必ず明日には明るい朝が来ると確信できる。
スマホの待ち受け画面になっている孫の顔を見ながら、この孫の時代が良くなるように祈りながらひとり言でつぶやいた。