春本番になり、すがすがしいいいお天気のはずなのに黄砂の飛来で空がかすんでいる。
日本の広い地域で見通しが悪くなっているようだ、那須地方でも晴れているのに那須山が見えない。
黄砂は勝手に風とともにどこでもやってくる、黄砂を吸い込んで肺機能が悪化すると大変なので外出は控えている。黄砂に吹かれてなどと呑気な気分にはならないが黄砂という言葉には思い出がよみがえる。
韓国滞在時でも経験した黄砂だが、その時感じたのはもう黄砂(ハンサ)は毎年のことで注意情報があってもあまり騒がなかった。今更どうにもならないし諦めもあったようだ。
2006年の時の春の日の印象を「黄砂に吹かれて」というページを作った事を思い出した。
https://kuni80.com/omoide/korea_life/2006/kosa/main.html