大型サイズで絵を描こう

趣味のセピアの会では大きなサイズで描くことに挑戦しようという事になった。今までF10号以下しか描いたことが無いので私にとっては興味ある挑戦であり、冒険でもある。

今まで描いて来た絵は「部屋に飾って楽しむもの」だから6号以下の小さなサイズが丁度良かったのだ。10号以上のスケッチブックは書展では売っていないから「大きな絵」を描くにはちょっとした準備、段取りが必要になる。

初心者が「大きな絵を描く」ために必要な水彩紙やベニヤ板はいつも公募展に出している会長が準備してくれ、私は15号サイズ(65㎝×53㎝)で描こうと準備した。

実際にベニア板に水彩紙を水張りして乾燥させて描こうとする絵の拡大と下書き方法まで先生に指導を受けた。これからどんな水彩画が描かれるのか不安と期待を感じながら挑戦しようと思っている。

午後はシニアネットの会が残雪の危険予防のためにオンライン雑談会で時間が過ぎた。