顧問として支援している会社に年末の挨拶に出掛けたら社長から2020年のスローガンを示された。
企業のスローガンはなんとなく意味は分かっていても実のところどのような意味を持つのか良く分かっていない。
ウィキペディアには企業の理念や、運動の目的を、簡潔に言い表した覚えやすい標語であり日本では「キャッチコピー」と呼ばれると書かれていた。
つまり企業の持つ「経営理念」「ビジョン」「ミッション」などを端的に一言で表し、従業員に浸透させるための印象的な「キャッチコピー」と考えればよいのだ。
社長の説明によれば昨年に引き続いていろいろなことにチャレンジにしたかったようだ、失敗を恐れない、従業員自身の可能性への挑戦と他者への思いやりを伝えかったのだ。
その後は若き社長、常務を囲んで年配の顧問団(3人)と今年の反省や来年度のチャレンジ内容などに話し合った。
夜には忘年懇親会のような席があり少し飲み過ぎたので今朝目が覚めたのは6時半だった。早朝のウォーキングが出来なかったので午後歩いた。