スマホで生成AIの活用

スマホ

NHKの番組で高年齢者がAIを活用して英会話の練習やちょっとした相談、文章の作成、写真の加工など、日常のさまざまな場面でAIが活用されている事例を紹介していた。

 

パソコンでは生成AIの「ChatGPT」を使って間質性肺炎についての疑問、水彩画の画像生成や描いた題名の相談、シニアの生き方相談・・・などに活用しているが面白いし便利なものだと感じている。スマホで出来れば更に便利になる。

Apple社のスマートフォン「iPhone17」が発売され、新しい機能を調べていたら生成AI機能で「アップル インテリジェンス」というのがあった。この機能は「iPhone15」以降の型式でないとサポートされていないから私が使っているiPhone13では使えない。

今年の4月1日からは日本語を含む多言語に対応した、この機能は、リアルタイム翻訳やビジュアルインテリジェンスなど、さまざまな便利な機能を提供しているらしい。

 

「らしい」と書いたのは説明している内容を読んでも半分ぐらいしか理解できないので残念だ。アップル インテリジェンスで出来る7選というのがあった。これを読むと私のような年寄りでも興味がある内容もありそうだ。

「Apple Intelligence」で出来ること7選!

・作文ツール:文章作成・要約が劇的に簡単になる
・Image Playground:AIでイラスト・画像生成
・ジェン文字:オリジナル絵文字の作成
・Siriの機能強化:より自然な会話が可能になる
・クリーンアップ:写真から不要なものを消去
・ビジュアルインテリジェンス:カメラで調べもの
・通知の要約と優先順位付け:重要な情報を見逃さない

現在使っている「iPhone13」で何ら問題はないのだから無駄使いは止めるべきと思っているが。費用と効果を考えながら「iphone17」に機種変更したい気持ちが少しづつ大きくなっている。

新機能のAI

 

 

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