ボランティア団体事務所への訪問

大田原国際交流会を訪問するのは3か月振りだろうか、あまり訪問していないのは少し関心が薄れたためと他にやることが多くなったからである。申し訳ない気がしている。

今日は事務局長さんとしばらく話し合いをした。

私が出来ることは広報の手伝いぐらいだが、活動の中には入れないので原稿があれば広報としてホームページの作成とアップロードは少しの時間で手伝える。しかし原稿が出来ないのが課題になっている。

現在のページは内容が3年前で止まっているのでほとんど訪問者が居ない。毎月の平均カウント数が35件では、ほとんど見られていないのと同じだ。

今後、ソフトを利用したホームページ作成の勉強と原稿作成をしようと決意して別れた。新しい事務局長はやる気がありそうで結果が出ればうれしい感じだ。

国際交流フェスティバルの風

その後、「とちぎVネット県北事務所」を訪問した、事務所内に3名しか居なかった。参加者が居なかったので責任者の人と今の実情と課題などつっこんだ話が出来た。

やはり支援の輪を広げたいが同調者を増やすための具体策についてはなかなか難しいようだ。

活動をまず市民に知っていただくには何があるだろうか、活動に参加していただくのはどうすべきか?。

NPOコミュニケーションマガジンという雑誌に「ボランティアがどんどん集まる 5つのチェックポイント」というのがあったが、まずは行動することが必要だ。

ヒント① 最初の障壁、「なんとなく・きっかけがない」をクリアする。
ヒント② ボランティアは、「自分にもプラスがある」という魅力に気付かせる。
ヒント③ 最初は、「単発参加」「グループ参加」を可能にして間口を広げる。
ヒント④ 団体紹介の際は、「どのような関わり方ができるか」も明確に。
ヒント⑤ 最後は、「人」が決め手に。

フードバンク大田原