夜間頻尿について

夜間頻尿・・いやな言葉だ、だいたい響きも良くない、出来ればこんな言葉から離れて生きたい。

当初は総合病院の泌尿器科に通っていたが1年前から近くの「かりつけ医院」で処方されるように切り替えた。今日は二種類の薬が少なくなったので「かりつけ医院」に出掛けて先生と会話した。

毎晩のトイレ回数が1回で安定している、処方された薬の効果が出ているの思って続けて飲んだ方がよいよと言われた。幸い1回のトイレでは問題なく熟睡できている。

夜間頻尿という言葉を知るようになったのは80歳代入って夜間のトイレ回数が増えてからである。当時は毎晩2,3回になっていたが直ぐに寝られるのであまり負担にはならなかった。

泌尿器科で調べて貰ったのは前立腺がんの事が気になったためであった。結果は前立腺は少しの肥大はあるが問題ではない。加齢によりある程度は仕方がない、トイレ回数が少なくなる薬を処方され毎日飲むことになった。

夜間のトイレが一回だとかなり熟睡ができるから、薬が多くなっても仕方がないし早く頻尿予備軍から脱出したいと思っても加齢も関係があると脱出は出来ないかも。

排尿は日常生活に最も影響を与え、生活の質を落とす症状であるから日常生活の改善を図るためにも早く改善すべき病である。「日本泌尿器学会」のページに詳しく書いてある。