秋の雲を眺める

日記

朝の散歩の途中で秋の雲を眺めていると雲の流れが我が人生を回想させた。高浜虚子の歌に「秋雲は 老いの心に さも似たり」というのがあった。周りの人々に助けられて87歳まで生きてきたことに感謝しながら変化する雲を眺めた。

 

そこで出会った人は毎朝10kmぐらい歩いている83歳の知人だった。数年前から出会って挨拶だけで別れているが相変わらず元気のようで「頑張ろう!」が別れに交わす言葉になっている。

秋空(6;30)

 

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