訃報が続く

昨年は義兄の葬儀があった、年末には水彩画の会の代表が突然亡くなった、いつも一緒に学んだり写生していた仲間だったのでビックリしたが癌の発見が遅れたのが原因と後から聞いた。

今朝、メールを開いたら趣味の地域でのパソコンネット代表の訃報の知らせであった。突然の悲報に接してただ驚くばかりだ。

代表のおだやかな笑顔にもう会えないと思うと、悲しくてならない。心よりご冥福をお祈り申しあげます。

人間は何時かは死ぬと言う事は知っているし、ぼんやりと死をイメージできても真剣に考えることは正直言って少ない。私より若く身近に居た人が亡くなってゆくのは悲しく寂しくやりきれない。「人生百年」なって信じられようかと思ってしまう。

歳を重ねると言うことは出会う人より去り行く人が多くなるということだ。

今日歩いた道