水彩画で桜が上手く描けない

初夏を代表する花の一つ「つる性植物の女王」と呼ばれているクレマチスが咲きました。これからいろいろな花が咲きますが私はスマホで写真撮影ぐらいしかしない。眺めているとスケッチしたいと思う心が沸き上がる。

桜の花を描いているがうまく描けない、この挫折感と悲しさはいつも感じることである。まずは深呼吸して、絵を描くことは楽しむものだということを思い出し、失敗もまた創作の一部であると思いたい。

思い通りにいかないからこそ、予期しない美しく風にそよぐ桜がさが描けるかもしれない。少し時間を置いて、改めて楽しむ気持ちで挑戦してみたい。私の描く水彩画は偶然性を楽しむのだと考えればよいのだ。

コメント

  1. 残照 より:

    始めてのコメント送付となります。
    桜のイメージをしっかり捉えて描かれていると私は感じました。
    絵を描くことは、ご自身の感性の表現ではないでしょうか?
    もっと描くことを楽しまれてはいかがでしょうか?

    • yoichi より:

      残照さん、コメントありがとうございます。おっしゃるとおり人生を楽しむために水彩画をやっています。
      でも世の中動きに触れてみるのも面白いし興味があります。