今の生き方で良いのか？

突然にこんな表題に書くのは少し大袈裟な感じがするが自身のことで「今の生き方で良いのだろうか」ということである。小さな変化はあるが大きく見れば大した変化はない、毎日を淡々といきているのでこのままでよいのだろうかと思ってしまう。

残り少ない人生だからこそもっとやるべきことがあるのではないか、社会の為に、困っている人のために出来ることは何かと思っても現実には難しい。

楽しかったこと、辛かったことなどおぼろげにしか思い出すことができないが懐かしい気持ちになる。趣味生活で淡々と平々凡々と生きているだけで生きる意味があるのだという人もいる。社会や他人に迷惑かけずに生きてるだけで良いのかもしれない。

「青年は未来を語り、老人は過去を語る」「老いは十分生きた証拠だ、老年期は自分のために生きよ」

今日はこんなこと考えるのは何故かな？老いたということだな？それと水彩画が上手く描けずに悩んでいるせいか？