時短スケッチの練習

「時短スケッチ」という言葉がある。日々の暮らしの中で花や風景など、水彩とペンであえて時間をかけずに気軽に楽しめる絵の描き方である。

旅先で何度かスケッチした経験はあるが一向に上達しないし時間もかかってしまう。下手な絵でも年齢のせいか他人の視線はあまり気にしないでスケッチ絵を描けるようになった。

趣味のセピアの会展示会も終わったので、これから旅に出てスケッチしたいと思っている。まだ気楽に短時間で描けないのが課題である。

時短スケッチは描きたいと思った主題以外は思い切ってカットして描くのがコツと言うが難しい。

先日、うなぎ屋でランチしたときの写真を参考に今日はスケッチ画の練習をした(サイズはF2号)。食べたウナギと食べる前の自画像を描いた。

下手な自画像

ランチのうなぎ定食

素早く描きたかったが・・・いずれも2~3時間もかかった。下手な絵に自分自身がどこまで耐えられるかということもあるが乗り越えるためにも練習あるのみだ。

コメント

  1. ハラミ より:

    素敵ですね!うなぎおいしそうです。