水彩画展の準備

透明水彩画を描こうと思って始めたのが77歳の喜寿の時だからもう8年も学びを楽しんでいる。今日は明日からのセピアの会の18回目の展示会の飾り付けの日だった。

作品を持って集まり展示品の順序や目線に合わせた配置などを考えながら飾り付けた。終わってから仲間の絵を眺め回ったら、近景の樹木の背景に広々とした大変用を描いた海の絵に目を奪われた。またお花の先生でもある仲間が小鉢に季節の花をアレンジして配置してくれた。

展示した水彩画を観て頂くので小鉢の花にお客さんの目線が行かないように配慮して欲しいとの先生からのアドバイスがあったが、アレンジされた花も魅力的で美しいので見てもらいたい。

過日の書の展示に書かれていた言葉

「学ぶということは大切である、でも受身になって学んでいては何も生まれてこない。求めて学んで、学んで、求めてその熱心なくりかえしのうちに、ある日ある時ハッと気づく気づかされる。そして新しい力が生まれてくる。」

なるほどと思いスマホにメモして置いた言葉だ。