悲しみと学び

一緒に韓国語を学んでいる仲間の一人が最愛の夫を突然亡くされた。

葬儀が終わって一ヶ月以上経ったが現実は涙の毎日が続いているだろうし立ち直るまで相当の時間が必要だろう、ヒョットしたら辞めるかもしれないと思っていた。

今日の韓国語教室に再度学びを続ける姿勢があるようなメールがあったので良かった。自分勝手に学びは続けられないだろうなと思っていたので安堵の気持ちが湧いた。

最愛の人を亡くされた心の痛みを癒すのは時間もかかるのは理解できる。大切な人を失った悲しみを乗り越え、学ぶ姿を見せる事も故人への供養になるかと思って、ぜひ今まで通りの元気な姿を見せて下さいと返信した。

元気な姿が見られる日が来ることを祈っていたい。