抜歯と水彩画の勉強会

窓のカーテンを開けたら、目に飛び込んてきたのは庭も隣の家の屋根が真っ白でビックリ、しかしに道路は積雪していなかったので先ずは一安心・・・。

今日は抜歯する日、残り少ない歯がまた一本減るのだ、残り少ないのは寿命と同じ感じで5本しか残っていない。

歯も老化しているのか一本ぐらい抜いてもどうということはなく、午後には修理した入れ歯を入れて元に戻った、上下の入れ歯でなんとか食べられるようだ。

午後は水彩画の勉強会であった。私のように実物と同じように描くという意識が強すぎると模倣することに気を取られ、水彩の鮮やかさや透明感が無くなると言われても・・・。

理屈が判っても技量が追い付いていないからそうなるのだろうな。

先輩先生から葉っぱの暗さを出すのはシャドーグリーでなく青のプルシャンブルーなどを入れたらと教わった。私の水彩画の暗部はキタナイ感じになっているのはその為かもしれない。

建物の影もプルシャンブルーを主体に青色を被せたらどうかと言われた。二枚の絵の手直しをしてもらった。

道路と建物の影に青色系を追加した(F8号)

樹木の影色が汚くなった(F15号)