呼吸器科での血液検査とレントゲン検査では間質性肺炎の病状は血液の数値的には少し下がったようだ、咳や痰も出ていないので定期的な検査を受けながら咳止めの投薬で通常の生活をすることになった。
しかし・・・
今日は家内の方も裂き織りが趣味で長時間指先を使ったのか時々痛みがあり、以前から手根管症候群と診断されていた。
頸椎MRI検査をするというので同行した。検査の結果は頸椎は問題なし、左手首から指先にかけての手根管症候群の病状が50%ぐらい進行しているようだ。手術するかこのまま対処療法で我慢するかどちらか選ぶ必要がある。
手根管症候群とはどんなものなのか、ネットで調査すると手首あたりにある手根管という部分の異常により親指から薬指の親指側半分までの指がしびれが現れる病気だ。
手術で完治出来そうなら思い切って手術をお願いしたらどうかと思うが、こればかりは本人の決断に任せる以外ない。私は循環器内科と呼吸器内科に定期的に通う身だから今後は夫婦して病院通いが始まるかもしれない。・・・困った事だ!!!