きれいな枯れ方

毎朝の食事の準備は私の担当だ、毎日同じ野菜ソテー、とパンのメニューしか作らないから簡単で、今朝はキャベツ、サツマイモ、パプリカ、ピーマン、ほうれん草、シイタケ、ニンニクを刻んで鍋にいれた。

少しでも変化させたいのでカボチャと思ったが在庫切れだった。今朝は5時間ら始めたので時間に余裕があったせいか、いろいろ気が付いたことがある。

ほうれん草の葉っぱは一枚一枚水で洗う必要があるのか?、ニンニクの適量は基準があるのか?この時のカロリー量はどのようにして算出するのだろうか?・・・「ごまだれドレッシング」で殆ど味か決まってしまう、これがベストなのか?

調べることが多くなり面倒だから、まぁ・・これで良いことにして今まで通り続けよう。

昼間のウォーキングで葉がすっかり落ちた銀杏の姿を眺めた、春になれば緑の葉が出て、夏の暑さに負けずに青々と、秋になって黄色く染まり、冬になればいっせいに葉を落とすのだ。

銀杏も当たり前のように毎年同じことを繰り返している。葉を落とした銀杏の姿は美しい。自分もこのような、きれいな枯れ方をしたいなと思った。次の世代の芽を出させるためには、老いたらきれいに枯れることだ。

追記だが・・・先日に偶然にLINE友達になったご婦人に通常のコースに戻って歩いたらアメ地蔵の前で偶然に出会った。「縁は異なもの味なもの」だ。

コメント

  1. kyonkyon より:

    穏やかな散歩日和、お地蔵様に導かれたのでしょうか。

    • yoichi より:

      コメントありがとうございます。
      そうかもしれませんね!お地蔵さんに感謝しなければなりまさん。