アートの会の日

今日は趣味の水彩画の会である。私はこれから描く絵の構図や途中の色紙の彩色などの課題を持って行き先輩の先生役から改めて構図や混色など教わった。

「アートの会」とは名前負けしている感じがしているが市の公民館部屋を借りるには多少大袈裟の方が良いらしい。

私は先日から取り組んでいる色紙の修正と二枚目の途中まで赤色系の混色をやってみた、赤色でもいろいろあることが分かった、彩色に集中してしまい光と影についてはつい忘れてしまった。

次の作品は出浦海岸の風景をF10号で描こうと思い、写真を見ながら構図を学んだが遠景、中景、近景の配置を決めたので下絵デッサンの目星がついた。

同じ趣味の仲間の少人数の会は、話しが纏まりやすく野外写生でも遠方まで行けるメリットがある。