間質性肺炎その後

本日の呼吸器科の定期健診は特に検査は無く、問診のみと薬の補充で終了した。自覚症状も変化はないから間質性肺炎は落ち着いてると判断したい。

一か月前から気になっていた左腕の肘の内側と背中の一部に発疹がでて痒い。まだ我慢できるので気にしてなかったが、最近になり急に気になりだした。寝ている間に掻いてしまうのが良くなかった。

老人性掻痒症(老人性という名前が良くない!)で皮膚科医院に通っていた時に先生から「皮膚病はどんな良い薬を使っても掻いたらダメだ」と注意されたことがあった。

呼吸器科の先生に質問したのはこの発疹と痒さは、間質性肺炎の咳止め薬の副作用ではないかと聞いた。先生の答えは副作用なら全身に発疹がでる筈だし、服用してから3か月も経っている。

これは「あせも」と思うから清潔にして保湿剤を塗ってください、となった。高齢者は皮膚に油気が無くなるから「あせも」になるらしい。

病気になればとかく歳だからという話がでるが・・・高齢になっても体の不具合は治して欲しいのだ、だって医者でしょう!言いたくなる時があった。