那須にある渓谷を歩くと沢を吹き抜ける爽やかな風に癒され涼しく気持ちが良かったが、滝を近くで見ようと苔むした岩の上に足を掛けたら滑って転んだ。
足も腰も痛かったが歩けて戻って来た。一週間後から左足の脛が痛くなりなかなか痛みが取れないので医者に診てもらった。歩けるし日数もたっているから骨は問題ないらしい。
腫れている部分が押すと痛いので湿布を貼ることになった。貼って一晩経ったら大分良くなって来た。
普段から転ばないように注意して歩いているが、油断したから転んだのは自業自得かな。
これで、狭心症で心臓内科、間質性肺炎で呼吸器科、夜間頻尿で泌尿器科、老人性掻痒症で皮膚専門病院、を毎月一回の検診と投薬を受けているから正に満身創痍とはこのようなこと言うのだろう、老化はどんどん進むから病院通いは続くだろう。
悲しいことだが満身創痍でも明るく生きて行こう。