里山の現状を確認をした

先日、所有する里山(0.4ha)の伐採作業を実施した業者の責任者と打合せが出来た。敷地の登り口にある伐採時に出た葉材が置いてあるが、この葉材は全て持ち帰って処理することを再確認した。

その後に残材が置いてある付近を中心にヤマツツジ:20本、コハウチワカエデ:20本、計40本の苗を植えることを改めて注文し出来るだけ早い時期に植栽して欲しいとお願いした。

本日の現地はまだ変化はなかったが・・・午前中から若い男のキャンパー5名が敷地内に陣取って動き回っていた。

東京から来たグループで各自が一人用のテントを張り、各自の調理道具を使って好きな食材で調理していた。飲んで食べて話し合って、寝る、非日常の時間を過ごせると、なんともいえない魅力があるようだ。

いつもこの地に来る時は「山に行ってくるよ」と言って家を出るのだが、キャンプ場での知らなかった知識やキャンパーの生態が私にとっては非常に興味がある。

自宅への帰りの途中、キャンプ場を運営している「たかはら花畑キャンプ場」の事務所に立ち寄ったら・・・ワラビが沢山採れたので食べて行けと言われ昼食をご馳走になってきた。

ヤマツツジを植える場所