イソップ物語の「太陽と風」の内容を
韓国語教室の先生が読み上げた録音を
繰り返し、繰り返し聞いた結果、
内容の理解が進んだ。
進んだんだが・・・先生から自分で
書いたハングル文章を読んで欲しいと
指名を受けた。
読み上げたが・・・いたるところで、
ひっかりたどたどしい発音なって
しまった。
引っかかった箇所では先生が発音の
助けを出してくれたので、何とか
読み終わった。(冷や汗)
文字を見ながら発音しよとすると・・
連音化、濃音化、激音化などの箇所で
必ず引っかかる。
自分で大きな声で読み上げることを
繰り返さないとダメだ!!。
苦労はあるが外国語を学ぶことは
緊張感と少しの達成感や感動があり
普段使わない脳細胞に刺激を与えて
ボケ防止になるかもしれない。
勉強の継続が、いつの日か、一年後、
いや二年後・・・
いつかは何とかなるだろう。