知人から3個戴いたウリがハヤトウリ(隼人瓜)という変わった名前であった。日本では鹿児島県から全国に広まったので薩摩隼人からこの名前がついたようだ。
2個は食べたのだが残り1個を台所に置きっぱなしにして置いたら置いて芽が出てきた。かなり生命力がありそうだ。
ネットで調べると次の記事があった。
このまま地面に植え付けていくと春には4m近くまでたくさんのつるを伸ばして生長するから緑のカーテンにされることが多いらしい。
秋になると花を咲かせ、300~500gほどの実をたくさん付け。1株で、100~200個ほどとたくさんの実を付けることから、千成瓜(センナリウリ)という別名が付けられている。
このハヤトウリの姿を眺めて、中高年者は多少太ってもダイエットなどせず体の中にエネルギーとして蓄えておいた方が良いのではないかと感じた。