自治会の草刈り清掃活動

昨晩はLINEでのリモート役員会があり連絡事項や課題について議論した。

今朝は地域の公民館の敷地や県道沿いの草刈り清掃があり朝飯前の1時間を担当地域の人達と汗を流した。

といっても私は口ばかりで見ている方が多かった。やはり若い人達の動きにはついて行けない。

兼ねてからゴミ箱のカバーが、ある日突然に閉まらなくなった。補修を自治会長にお願いしてあったが、自治会長が草刈り途中に状況を点検してくれた。

ゴミ箱の正面から眺めて・・台座からゴミ箱の片側が外れている、”持ち上げて乗せれば直るかもしれないよ”という。若い人数人でゴミ箱を持ち上げて位置を修正したらカバーの締まり具合が元に戻った。

ゴミ箱の下の台座が水平かどうか点検出来なかったのは私のミスかもしれない。修理、修理とお願いしてばっかりだったのが恥ずかしい。

昨晩の役員会では自治会を抜けたいという人の取り扱いについて話しが出たが自治会の退会について規約があるわけでもないようだ。

あくまでも任意団体である自治会は、加入しなくても何か罰則があるわけではない。「市の広報が配布されない」「ゴミ集積所を利用できないかもしれない」「いざとなったときに町の人を頼りづらい」など一定のデメリットがあることも確かである。

今後の自然災害時の事などを考えると普段から地域社会の人達との交流は大事である。

除草シートを貼った・・?