水彩画の彩色を教わる

コロナ感染が怖いので隣町の広い席があるカフェで透明水彩画仲間の先輩との水彩画談義が新鮮で良かった。

この先輩は女性で年齢的には私の娘と同じぐらいだから歳の差は40年以上ありそうだ。しかし水彩画についての話し合いでは同じ趣味同士で年齢差を感じなかった。

以前からこの先輩が描いた透明水彩画を見る度に魅了されている。

私が描いた絵を見てもらい樹木の描き方について意見を聞いた、いろいろあったがまとめてみるとポイントは三つである。

樹木の幹と葉の重なりをよく見て描く、緑の明るさを三段階ぐらいに考える、葉っぱはラップを使うことも考える。

私の描く樹木は全体として緑が濃すぎるようだ、その他いろいろなアドバイスがあったので、忘れない内にF10号で描くことにした。

もう一度公園に行って描きたい

私の描いたイマイチ作品