女性の活力に思う

今年の芥川賞の候補者が全て女性なのは初めてだそうだ。直木賞も男性は1人だけで、4名は女性作家だそうで女性の活躍ぶりがニュースになっている。

そういえばシニアの趣味の会も女性が多い、シニアネットは6割が女性、コロナ禍で休止しているコーラスも水彩画フループ8割近くが女性になっている。今日のシニアのパソコン定例会の講師も女性だった。

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まぁ、最近は男は早く亡くなるし今の若い男は飲む打つ何とかなんてしないから、だらしなくなっているんじゃないのかなと思ってしまう。

近ごろの大学生は囲碁、将棋、麻雀なんてやらないのかな?時間があればスマホだけなのか、ドラマチックな人生を送る男性が少なくなったような気がしないでもない。

あそうだ、最近読んで印象に残った小説の「心淋し川」の作者も女性だった。

私が知っている中小企業も人材不足で悩んでいる、指示されたことを黙々とやる人も必要だが管理して改善する能力を持った人材をもっと増やしたいが集まらないようだ。

これを補う対策として女性の力を活用出来ないかと提案しているが・・・この実現が難しのは従来からの男でなければ出来ないとの思考から抜け出せないのかもしれない。