右くるぶし上部の内側の痛み

地元にある那須日赤病院の循環器内科で定期的に心臓バイパス手術後の診察、診断、投薬を受け続けて25年間も健康状態は異状なく過ごせるのも主治医の先生のお陰であり感謝している。

ところが一か月前から朝の6kmのウォーキングの途中に右足の内側のくるぶし上部が痛くなる症状が出始めた。

しかし歩いているとだんだん痛みがなくなり、そのまま歩き続けることは出来るのだが・・・このままで続けて良いのか不安になる。

昨日の定期健診で先生に相談したら下肢の血流に問題ないかまず調べてから整形外科で見て貰うことにしましょうという事になった。血流が悪くなるとやはり痛むことになるようだ。

血圧脈波検査というのを受けることになった。この検査は血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測り、血管の硬さと狭窄(動脈硬化の程度)を調べるらしい。両腕、両足に血圧測定時と同じようなものを巻いてから強烈な圧力を加えて血圧を測定した。

結果は幸い問題なかったようなので整形外科に予約を取ってくれた、当日の飛び入りだから待ち時間は長くなったが健康維持のためだから時間が来るまで待つ忍耐を続けるのは仕方ない。

レントゲン撮影写真をみた先生は現在ならいろいろな対応方法があるのだが・・・しかし痛み止めの薬を2週間飲んで痛みが消えるかどうかみたいということで、次回の診察日の予約を8月中旬に行った。

痛み止めと胃を守るための2種の薬を飲むことになった。現在狭心症の薬と合わせると朝は9種類、夕食は4種類の薬を飲むことになる。

こんなに沢山の薬を飲んでも問題ないようなので不思議な感じもする。

歩いた後のくるぶしは腫れている

血圧脈波検査の結果表