朝のウォーキングでは時々コースを変えて
歩くことがある。
いつもと変えたコースで歩いたら向こうから
おばさんが歩きて来た。初めて会う人だ。
おはよう、おはようまではよかったが・・
おばさんが次に発した言葉
「おじーぃいさん、いくつ?」だった。
83歳だよ、おたくはと聞いたら76歳との返事
お互い運動して頑張りましょうで別れた。
他人から「おじーぃさん」と呼ばれたのは初めてだ。
なにか!、違和感を感じたのはなぜか?
確かに私はおじいさんには間違いない
なぜ違和感を感じたのか考えた!
他人から「おじーぃいさん」と呼ばれると
上から目線を感じるのかも。
「おじーぃいさん」と自覚するのは自分であって、
他人が判断することではない。
生きているだけで歳はとるのだ
それを
他人に指摘されるいわれはない
他人から「おじーぃさん」と呼ばれたくない。
孫からの「じーじー」にはだいぶ慣れている
可愛いからもっと呼んでもらっても良い。