便利さと危うさ

「監視資本主義」という言葉があることを最近知った、何のことか調べてみたら、企業が個人情報を収集することで、消費者の行動を個別に分析し、予測し、変容させ、利益を上げる体制のようだ。

スマホでの利用内容や位置情報など個人の情報が集められ、いつどこにいるかが分り膨大なデターが集められる。街頭にある監視カメラ情報も集められるようになっている。

私が部屋で使っているスマートスピーカーでも「OKグーグル・・」で指示すれば音楽でもニュースでも言葉の意味でも即座に応えてくれる。

便利で重宝しているが、考えてみると私の好みや考えていることなどの情報はグーグルに集められているのだ。

スマートスピーカー

グーグルで検索した情報、Gメールで誰に何回、どんな内容を送ったかなどの膨大なデーターから各個人の興味や関心内容を加工したデータを他の企業に売って、それを買った企業が他社より有効な広告が出せるようになる、いや既になっているのだ。

考えようによっては大手IT企業は我々を操り人形のように操ることを最終目標にしているのが監視資本主義というらしい。

日本もデジタル庁が出来てデジタル化が進んでいるが、監視資本主義などと言われると便利になるが、なんだか怖い世の中と隣り合わせの世の中になる。

監視社会?(フリー画像)