コロナ禍だが昨年同様に15回目の
セピヤの会の水彩画展が開催出来た。
今日は受付の番日なので早朝から
会場で待機し受付の仕事をした。
今朝の新聞に開催しているニュースが
出たのと土曜日であったことも重なり
多くの来場者があった。
知人の来場も多かったので
その都度、
私の作品に関しての苦労話や問題点
など説明したが、
作品の出来栄えについて
内心お世辞だなとわかっていても
「褒められたということは事実」。
「褒めてほしい」と頼んだわけでは
なく、相手が進んで言ってくれた。
だから素直にうれしくなり、
それでやる気が出る。
子供は褒めて育てろというが歳に
関係なく通用する言葉かもしれない。