例年この時期になるとベートーヴェンの「第九」を聞くことが多いいが、今年はコロナ禍で演奏会も少ないし、開催されても関係者は苦労だろうな。
今朝のウォーキングでも音楽用のワイヤレスイヤホンでカラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏を聴きながら約二時間歩きながら全曲を聞いた。
演奏時間は76分だから「第九」を深く、楽しく味わえた。
この時期に「歓喜の歌」でもないのだろうが、この時期だからこそ聞きたいのだ。悲しいとき、苦しいとき、音楽は希望なのだ。
最近はApple Watchを付けているから転倒したりしたら警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示。そのまま緊急通報が出来るようにセットしてある。
転倒や心肺機能の異常などイザという時のバックアップがあるのは多少の安心感がある。