人生の晩年を豊に楽しむ

健康寿命という言葉をよく聞く、日常生活を制限を受けずに過ごせる期間のことですね。

統計的には平均寿命と健康寿命の差は約10歳ぐらいあるらしいから、「人生100年」とすればこれからの日常生活が重要な時期になる。

「腰や肩、膝などの痛み」「耳が聞こえにくい」「物忘れ」「手足の動きが悪い」など老いの症状を訴える人が増加する年齢に入っていることは確かだ。

情報によれば80歳後半になると3人に1人が認知症を患っているデーターがある。

それでも老いるという当たり前の現実を受け入れて、人生の晩年を豊かに楽しもうと思う、大切なのは「どう生きたいのか」を自分自身で決めることだなぁ。

早朝のウォーキング姿