どんな人間もカネで動く

雑誌の中に見出しが目についた言葉があった。今年一年のいろいろな話題を総括しての話しの中での言葉であった。

表題の言葉はよく耳にするが確かにそうかもしれない。「地獄の沙汰も金次第」とよく言われるし・・・。

お金を持っている人も、持っていない人も人生での幸せを求めている事は確かだしそれなりに一所懸命に幸せを求めて生きているのだ。

この世の中は多くの富を有している者が、自分の意のままに組織を操ることができるし、この世の中はそのような仕組みになっているのだ。

幸せとはなんだろうか?

この言葉から受ける意味はお金では買えないものがあるぞと理解しているのだが現実はどうなのか多少無理している感じもあることはある。

殆んどの庶民は家族の幸せを求めて生きているが最終的には宗教に救いを求めことになるかもしれない。

今朝の風景