外出先で知り合いに会ったときに名前を思い出せず、終始、相手の名前を呼ばずに会話をした経験は誰でもあるようだが、どうも最近になり物忘れが多くなったような気がする。
朝のウォーキングから戻って家の鍵を開けて中に入って鍵を閉め忘れる。何度も注意されるが一向に治らない。どうも今日の予定など色々と他のこと考えてしまっているからだ。
これ以外に忘れた内容を列記すればこのような内容になる。ことは深刻だ!
・ひとり旅で駅の待合室でメガネを忘れた。
・早朝ウオーキングで家を出てから歩数計を忘れたことに気ずく。
・歩数計実績の登録日を忘れた。
・車のスマートキーをポケットに入れたままで洗濯した。
・スマホを車に置き忘れてさんざん探した。
・USBの返却のため交流会事務所まで行って、ポケットを探ったら入っていなかった。
・病院の診察予約日を忘れた。
物忘れは加齢によって「神経伝達物質」の量が減少するので神経細胞の働きが鈍くなってしまい、認知機能が衰えることで「うっかり」や「もの忘れ」が増えてしまうという解説があったが、まあ認知症の初期症状ではなさそうだから少しは安心かもしれない。
これ以上物忘れが多くならないように運動、趣味の会、韓国語の勉強など続けることや、積極的に仲間と話す機会を作ることも重要だし、ひとつ一つ確認、また確認の習慣をつけるようかな。