草木染

草木染に付いては名前は知っているが材料や染め方などの中身は全く知らない。那須高原にある草木染と手織りの工房に中国人と米国人の二人の若い留学生を那須塩原駅でピックアップして送り届けて来た。

留学生の二人

工房に付いたら直ぐに染料にする草木を採取するため先生と一緒にどこかに行ったが、草木染がどのように出来るのか興味があったので同行したかったが別の用事があったので直ぐに戻った。

送ることになった理由は先日に道の駅「明治の森・黒磯」の敷地内に建つ洋館の青木周蔵の別邸をスケッチしていた時に知り合った中国の杭州から多摩美術大学に留学しているゲイ シエンさんが今日は同じ多摩美術大学の留学生で米国オレゴン州からの留学生サンさんと一緒に草木染の勉強に来たためだ。

先日出会った時に車でないと難しい場所なので配車の約束したのだった。駅で待ちあえせて今日一日勉強する場所まで送ってあげた。前回も来たことがある那須高原の雑木林のなかにある「古民家カフェ・夢屋」の主人が草木染の指導もやっているのだ。

草木染の研究が大学の研究テーマなので、今日はどんな成果があったのか後で聞いてみよう。

草木染の夢屋