ウォーキングでの出会い

早くも6月になった、稲が太陽の光を浴びてすくすくと育っているようだ。

途中で農家をやっている知人に出会った。まだ田植えがされてない水田があるので理由を聞いてみた。

これから田植えをする稲は「コシヒカリ」では無くて「アサヒ」をいう品種で収穫の時期をずらすのだそうだ。

この時期の稲は人間でいえば5~6歳、いちばん育てるのに重要な時期で水の管理や病虫害などから守るために毎朝見回っているのだ。

成る程、人間なら小学校に入学する時期だから登下校時の交通事故や犯罪などの危険から守る安全監視と同じかもしれない。

スクスクと育っている稲が美しい

那須の山の遠望

サビ川沿いのウォーキングコース