ホームページの閲覧分析

 私のホームページは趣味で作成し公開しているが
今年からスマホ対応に改良したのと同時にGoogle
Analyticsという分析ソフトを導入しページに組み込んだ。

 まだ一か月しか経過してないが分析結果をみてみると
いろいろな事が解りこのシステムを使って訪問客の増加
やそれが企業なら売上増につなげられることも解って面白い。

 分析結果の一例

kaiseki

ページ閲覧分析

 
 1、スマホで閲覧する人が2割あり、この分が閲覧増になった。

 2、どこのサイトから閲覧したかの比率と直帰率の数字が
   解ったがこの数字の意味するところはまだ理解不足である。

user

ユーザー分析

 

 Referral ⇒ Social以外のサイト例えばどこかのブログなど
 Direct ⇒ 特定の参照元サイトが無い場合のアクセス
 Social ⇒ FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア
 Organic Search ⇒ GoogleやYahooなどの検索からきた

 「直帰率」とは、読者が目的の1ページだけ見て別のサイトに
移動してしまったセッションの割合を指すようだ。

直帰率は一般的には40%程度が目安と言われていますが、
直帰率だけでそのページのコンテンツの良し悪しを判断する事は
できなようだ。

 サイト平均の65.43%よりも高い直帰率でもページの滞在時間が
平均1:37分より長い3:23分であればより長い時間閲覧して
くれているので良いのかもしれない。

 ちなみに私のページの直帰率は66.7%、ページの滞在時間は
2.49分だから可もなし不可もなしというところか。