クラシックコンサートに行ってきた

日記

縁が少ないクラシックコンサートに行きました。宇都宮文官会館の大ホールでの東京フイルハーモニーの「あれがパリの灯だ!」という演奏会だった。(指揮者は宇都宮出身の大井 剛史氏)

 

技術の進歩で殆どスピーカーから流れる音楽の音質が良くなりいつも鑑賞しているが、コンサートとはつまるところ、耳だけではない、指揮者と演奏者のやり取りや会場の雰囲気など五感のいくつかを使ってのトータル的な体験が出来たのが良かった。

 

好きな音楽だが聴き終わった後の何とも言えない虚無感が残った、終われば日常生活に戻るだけだ。クラシックやオーケストラというものへの造詣が浅すぎる人間の感想である。

 

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