敬老の日のあとに彼岸が来る

今朝のウォーキング風景は朝焼けの空だったが、すぐに明るくなって東京に向かう白い飛行機雲と東京から北に向かう白い飛行機雲が空のキャンバスに五つの線を大筆で描いたように見えてきた。

今日も残暑のぶり返しのような日になった。暑さ寒さも彼岸まで。お彼岸が終わるころには収まって欲しいものだ。

お彼岸のお中日には高崎市にある菩提寺に行く予定だ。気が付けばもう一年が過ぎたのだ。

これからの一年は長そうだが、過ぎて見ればアット云う間だ。シルバーウイークになり敬老の日の後に彼岸が来る、大切に過ごさなければ・・と思う。

ブラジル産のダテラの深煎りコーヒーをゆっくり味わうために「自家焙煎珈琲・コトリ」に行った。

二階を改装していた、数人がゆったり入れる部屋になるようだ、完了したらこれで以前のように交流の輪が広がるはずだ、期待している。