カフェでの話、知人の「サリ」さんからメモとハングル文字が書いてある小袋を預かったからとマスターが差し出した。
メモには韓国のハングル文字がわからないから教えて欲しいとあった。
韓国語を学んでいる身としては応えなければならないと思った。
スパゲッティなど、いつかの単語は直ぐに読めたが裏面には細かい文字で使用法や内容が書いてあるが直ぐに翻訳できるような力は悔しいかな私にはないのだ。
スマホの辞書に入力しようとしたら隣席に居た、知人でいつもお世話になっている宇都宮市に住むSご夫妻から声がかかった。
スマホのGoogleLensアプリで写真を撮って翻訳出来ると操作方法を教えてくれた。
翻訳アプリは話しには聞いていたが、今まで花の検索しか使っていなかったので一つ勉強になった。
スマホの翻訳は相当進化していてどんな内容なのかはわかる優れものだった。
ご夫妻には先日も葉をお茶にして香りを楽しむことができる「クロモジ」の木を教えてもらった、里山再生でもいろいろ教わった。ご夫妻に感謝!