茶房「春夏秋冬」で批評会

趣味の水彩画の仲間と最近描いた水彩画を持ち寄って佐久山にある茶房「春夏秋冬」で批評会をした。

批評会と言っても世間話のような気楽な話が多く雑談会になってしまうが、今日は少し違ったのはY氏夫妻と同席になったことであった。

絵を見ていろいろな印象を絵日記を描いている旦那さんが語ってくれた中に風景に中の建物には人物を入れて建物や樹木の大きさが分かった方が良いのではという貴重な指摘であった。

絵が好きなので今後このような会がある時は連絡して欲しいという、参加して一緒に話し合いたいと言うのでLINEで連絡することにしたが・・・どうなるか。

場所は市内の佐久山にあるいつもの茶房「春夏秋冬」である、ここは多くの部屋が少人数の批評会や展示会をするには最適な茶房である。もっと利用者が増えると良いといつも感じている。

お互いの絵を並べて・・

石が水底にある表現が難しい(F10号)

緑の葉っぱの描き方が問題(F6号)

西行桜のしだれの櫻花の彩色が課題(F8号)