水彩画とパソコンの学び

午前中は趣味のセピアの水彩画の仲間と公民館で先日の写生会の仕上げをした、先輩の先生に私の途中まで描いた作品についてアドバイスを頂いた。

構図では農家の位置が左に寄り過ぎ、奥の山の描き方も細部に捕らわれずに大きく筆を動かした方が良い、イネの苗は少し濃くして面倒でも点描するなど・・指摘されると納得できることばかり、なるほど、なるほどと感心するばかりだった。

里山の田んぼ風景

日めくりカレンダーに書いてあったのは江戸時代の寒河正親という人の「下手は上手の下地なり、下手よりだんだん上手になるなり」この名言にも納得!下手だからこそ上手になれる。地道に努力することでだんだん上手になるのだから、続けていくことが大切である。

午後はパソコングループで迷惑メール対策を学んだ、この方面ではPCに詳しい仲間が居るので先生として教えていただいた。社会のデジタル化が加速しているのか、今年に入ってから詐欺誘導メール、つまり迷惑メールが増えている。便利さの裏にリスクもある。

パソコンの更新後、メールソフトをnewOutoLookの設定が上手くいかないので、thunderbird mailに切り替えたのでタイミングが良かった。

余計な話を一言いいたくなった。昨日は発言内容に皆んなが唖然とした大臣が変わるようだ、「国民をバカにすんな」というが・・この人を選んだのは国民だということも忘れないようにしよう。