何でも興味を持つことが大切だ

今は元気でも、いつ病気になるのか分からない、まして何歳まで生きていられるのか自分でも分からない。だから先の事を考えないで今日一日を大切に生きたい。

何歳になっても何かに興味を持っている限り、生きるエネルギーをもらえる。

わからないことを知ろうとする心の働き、いわゆる好奇心は考える力を養ってくれる。そして知りたいことがわかった時の満足感がある。

興味を持って、小さな体験の積み重ねこそが老後の生き方では大切だと思っている。

散歩中でも変わった花に興味があれば花名を調べたり、山で一人でキャンプする若者と会話でも新繊な話が聞ける。

ロシア製バイクに乗って来た若者、女性ライダー、住職ライダーなど私とは違う生き方をしている人の話しはとっても興味深い。

何でも興味を持つことが大切で、そこから新しい知識が得られ、人の輪が広がり生き甲斐に繋がる。