「那須の緒」(第13号)を味わった 日記「那須の緒」(A5判、55P) 2021.05.192021.11.03 「那須の緒」は栃木県北の詩人が 詠んだ詩やエッセイなどが収められ てる詩誌である。 「那須の緒(第13号)」が発行され 戴いたのでゆっくりと味わった。 木村康雄氏は前号でも難しい 四字熟語の詩を載せていたが・・ 今回も「雪炎散華」という題で 投稿していた。 これは「セツエンサンゲ」と 読めばよいのかな! 「しもつかれ」や「点(つ)け木」 など、この地方の風習や言葉などを 織り込んだ詩もあった。 浜野紗紀氏の「ピンク色」や 貝塚津音魚氏の 「黒羽地区の点け木」が 私には何故か印象に残った。 「那須の緒」(A5判、55P)